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やくたつは、Facebookページのいいねを集めることを目的として、Facebook広告を実施します。それに伴い、Facebook広告の種類&効果が高まりやすい広告素材の作り方とコピー分の作成方法を学んだので、まとめます。
はじめに Facebook広告の種類
現在、Facebook広告は3種類あります。
- ①Facebook広告 Facebookの右サイドバーに表示される広告です。タイムラインとニュースフィード両方で出ます。(PCのみ)
- ②スポンサー記事 PCの右サイドバー、ニュースフィード、モバイルに表示される広告です。自社のFacebookページに「いいね」をしているユーザーの友達に配信される広告です。
- ③ページ投稿の広告 Facebookページに投稿した記事で「いいね」をしたユーザーの友達に配信される広告です。必ず、ニュースフィードに表示されるので、人気のある記事で広告を実施すると効果的です。
Facebook広告を実施するメリット
現在、同時並行でGoogleAdwordsでもFacebookページに「いいね」を集める広告を出しています。リスティング広告ではリーチできない方の目に入りたいと思い、Facebook広告も同時に実施しています。Facebook広告のメリットとしては下記の3点が優れていると思います。
- ①広告を見せたい対象者を細かく分けることができる。
- ②検索連動広告ではないので、潜在化したニーズを持った方にアプローチできる。
- ③リスティング広告同様、少額で広告を試すことができる。
Facebook広告を作る
Facebook広告は、見出しとテキスト文字数に制限があります。現在の文字数はこちらです。→見出し:25文字 テキスト:90文字
見出しとテキストは、広告のリンク先と連動した内容にします。リンク先と連動していないと、期待してクリックしたお客様を裏切ることにつながってしまいます。今回、設定した広告をご紹介します。原色が効果的と聞いたので、赤・青・オレンジの3色で作成しました。クリック率を見て、最適化していきます。
①画像とテキストで「いいね」してねとお願いする。
画像とテキスト文章で「いいね」をお願いしています。何をしてほしいかを具体的に表現すると、効果が高いだろうという仮説を元に作成しました。
②テキストのみで「いいね」を促す
シンプルにテキストのみで「いいね」を促しました。広告をクリックした後のコンバージョンが上がるだろうという仮説を元に作成しました。
③大きな文字で「いいね」をお願いする
大きなフォントで「いいね」をお願いしています。「求ム」は求人広告なんかで使うと効果があると言われている手法です。今回のケースでどのような効果があるか試してみました。
④サービス名などを大きな文字で表示
広告のクリック単価を低くしているので、目につきやすい画像&テキスト量減らして、アイキャッチを上げる目的で作成しました。クリック後のコンバージョン率を計測していきます。
参考にした記事
終わりに
Facebook広告を作るときに学んだことをご紹介させて頂きました。また、やくたつを運営する中で学んだことを、有益な情報にして発信できるように全力で努力します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。
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