Hard at work… / Matt Seppings

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企業向けのタイムトラッキングツールの競合調査をしました。ここでは、競合調査のプロセスとタイムトラッキングツールをご紹介します。

タイムトラッキングツールとは

タイムトラッキングツールは、オンライン上で活用できるプロジェクトマネジメントツールという意味合いが強いです。主に提供されている機能として、クライアント別のタスク管理や作業ごとのタイムトラッキング、オンライン請求書管理＆発行等です。オンライン上で作業時間の実測＆請求等ができるので、スモールビジネスやフリーランスの方が重宝するツールです。

調査依頼

今回は、デスクトップ・クラウド・iPhone、Androidアプリ関係なく、参入するときに競合となり得る可能性が高い、10個の競合サイトを調査してほしいという依頼でした。

調査方法

タイムトラッキングツールに国産のサービスはありませんでした。海外のサービスだけでした。ざっと見ただけで100個ぐらいのサービスが存在しました。主な調査方法は「Google検索」「Googleアプリ検索」「アップストア検索」です。タイムトラッキングツールに関する情報は拾いやすく、上記の3種類の方法であらかたのサービスが見つかりました。

調査項目

調査項目は、下記の7項目です。

• 主な機能
• サービスの特徴
• 料金体系
• 対応デバイス
• 連携可能なサービス（提供API）
• キャッチコピー
• ユーザー数（公表している場合だけ）

最も使い勝手が良いと思ったタイムトラッキングサービス

今回、調査した中で最も使い勝手がよいと思ったタイムトラッキングサービスは、Togglです。クライアント別に作業時間を分けることもできます。そして、何と言ってもユーザビリティに優れたタイムトラッキングツールです。始めて使っても迷うことなく、すんなりと使えます。イチオシのタイムトラッキングツールです。

おわりに

企業向けのタイムトラッキングツールの競合調査をご紹介しました。Yakutatsuでは、様々な競合調査の依頼が可能です。お問い合わせ頂ければ、迅速なお見積り＆調査のご提案を致します。お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。また、Yakutatsuを運営する中で学んだことを、有益な情報にして発信できるように全力で努力します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。本記事を読んで、少しでも役に立つと思いましたら、「はてブ」「twitter」「facebook」のボタンを押していただけますと励みになります！