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GoogleAdwords
前回、グーグルアドワーズの簡単な始め方をご紹介しました。アドワーズを運用開始して3週間が経過したので、ここでは、実際に使っているキーワードや、インプレッション数やクリック数等をご紹介します。始めたばかりで効果的な運用ができていないので、「こうしたら良いや」「こういうキーワードはどう?」とかをアドバイス頂ければ幸いです。

はじめに グーグルアドワーズとは

検索エンジンGoogleの検索結果に連動してWeb広告を掲載するサービス。Google社が広告主に対して提供しているサービスである。検索された単語およびWebページの内容と広告を連動させることで、利用者の興味のある分野の広告を効果的に表示することができ、高い広告効果を得ることができる。

要するに、目的意識を持ち検索している人にマッチした広告を表示してくれるというサービスです。

アクティブなキーワード

アクティブなキーワードはこちらです。この他に「サービス名 競合」というキーワードをふんだんに入れています。キーワードの削除 or 追加は、1週間経過を見て、行なっています。
※◯◯に「競合調査」というワードが入ります。※競合調査というワードが乱立しすぎないよう、◯◯に置き換えています。
◯◯ 方法,オンライン 調査,◯◯ 手法,◯◯ 価格,Webサイト ◯◯,kyougou,◯◯ web,◯◯ サイト,◯◯ やり方,アフィリエイト 物販,物販サイト 調査,ecサイト 調査,◯◯ Webサービス,アフィリエイト 競合,ecサイト 競合分析,物販サイト 競合分析,情報収集 競合,情報収集 Web
上記のようになっています。どのワードも月間の検索ボリュームが少ないので、現状、インプレッション数もクリック数も稼げていないという状態です。

インプレッション数とクリック数

3週間のインプレッション数(表示された数)をご紹介します。表示回数,7221回(ディスプレイ広告 6261回 検索広告 966回)クリック数,6回 クリック率,0.08% コンバージョン 0%です。リスティング広告に詳しい方に聞いた所、この手のサービスの場合は、クリック率が高くても0.6%ぐらいとのことでした。0.6%に届くように改善していきます。

アドワーズの改善案

  • ディスプレイ広告のクリック数が「0」なので、イメージ広告に変更
  • 大学生のレポート向けの調査サービスとしてのニーズをヒヤリングに行くので、同時に大学生が検索するキーワードもヒヤリングして、反映する。
  • クリック単価の調整をして、各キーワードの掲載順位を1位になるべく近づける

終わりに

現在、運用しているグーグルアドワーズのキーワードをご紹介しました。次回は、Adwordsのキーワード選びに参考にした情報やキーワード選定のプロセスをご紹介します。また、やくたつを運営する中で学んだことを、有益な情報にして発信できるように全力で努力します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。
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