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Googleアドワーズ DVD講座(2枚組)

役に立つ情報をお届けするやくたつブログです。書き手はコミュニチャーの宮内です(^^)
GoogleAdwordsのディスプレイ広告、クリック率がすごく高かったり、ディスプレイ広告クリック後のコンバージョン率が低かったりしませんか?原因は多々あるかと思います。原因の1つとして、全く関連性がないサイトに広告が出ているケースがあります。ここでは、ディスプレイ広告の配信先の確認方法と対策をご紹介します。

ディスプレイ広告とは

GoogleAdwordsディスプレイ広告は、検索連動型広告のように目的を持ってサイトに訪れる方とは異なり、潜在的に興味がある方にアプローチするインターネット広告として有効です。
例えば「競合調査」というキーワードを設定すると「競合調査」に関連する記事を取り扱っているサイトやブログに広告が表示されます。

ディスプレイ広告の配信先の確認方法

ディスプレイ広告の配信先の確認は簡単です。GoogleAdwordsの管理画面を開いた後、配信先を確認したいキャンペーンのページを開いて、下記画像の通り、上段タブの「ディスプレイネットワーク」→下段タブの「プレースメント」をクリックします。
そうすると、下記のようにディスプレイ広告の配信先一覧が出てきます。これで配信先の一覧が確認できます。
ディスプレイ広告 配信先関連性が低いサイトを表示させない方法

関連性が低いサイトを表示させない方法は主に2通りあります。

  • 表示させたくないサイトを手動で除外する
  • キーワードをより具体的にする

表示させたくないサイトは、対象サイトを選択して「プレースメントを除外」というタブをクリックすると除外できます。これでサイトを除外することができます。少し手間はかかりますが、すぐに反映されるので効果が出やすい方法です。オススメです。
キーワードをより具体的にするというのは、例えば「競合調査」でなく「競合調査 方法」というようにより具体的にするという方法です。「方法」というキーワードを追加するだけで、競合調査の方法を具体的に紹介しているブログ等が表示される可能性が高くなります。よって、対象が絞り込まれる可能性が高まります。

終わりに

ディスプレイ広告の配信先確認と対策方法をご紹介しました。関連性が低いサイトを除外するだけでも、数値が改善する可能性が高いので、一度実施することをオススメします。また、やくたつを運営する中で学んだことを、有益な情報にして発信できるように全力で努力します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。
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