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IMG_2369IMG_2369 / David Boyle in DC

サイト分析で活用するグーグルアナリティクスで主要参照元と計測されるのは、「検索エンジン」「参照トラフィック」「ノーリファラー」「キャンペーン」があります。ここでは、4つの参照元のご説明をします。

検索エンジンからの流入

検索エンジンから訪れた方をカウントします。どのようなキーワードで検索されてWebサイトにアクセスしたかが分かります。但し、何らかのGoogleアカウントでログインした状態で検索すると、検索キーワードが分からなくなります。グーグルアナリティクス上では「not provided」と表示されます。(キーワードを分かるようにする方法は、今のところありません。ランディングページから推測するというやり方がベターだと思います。)

参照トラフィック

どこか他のサイトから参照して自社のWebサイトを訪れた方をカウントします。有用な記事を書いたり、サイト自体の認知度が高まると色々な所から被リンクをもらえる可能性が高まるので、数が増えていきます。

ノーリファラー

リファラーとは、そのページにアクセスさせるに至った元のページのURLのことを指します。ノーリファラーとは、そのページにアクセスさせた元のページが無い。一般的には、お気に入り、ブラウザのツールバー、URL直接入力等でWebサイトを訪れた場合を指します。

キャンペーン

Google Adwords等のリスティング広告やその他広告効果の計測する設定をアナリティクスに施した場合にカウントされます。インターネット広告の効果測定等をやらない場合は、覚える必要がないと思います。

おわりに

グーグルアナリティクスの各種参照元の説明をご紹介しました。また、やくたつを運営する中で学んだことを、有益な情報にして発信できるように全力で努力します。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。
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